RPGツクールで9年間自作をして作られた『Pokemon Uranium』が2016年8月初旬にリリースされるも即時配信停止。その背景とは?
ポケモンマニアの中では有名になっている「Pokemon Uranium/ポケモンウラニウム」は9年もの年月をかけて、JVとTwitchという人物のたったふたりで制作されたものです。2016年8月初旬に念願の公開となったものの、即時公開停止されてしまいました。制作に利用されたのは日本でもお馴染みの「RPGツクール」で緻密に計算されて作れたそうです。
「ポケモンウラニウム」は実際にどういうゲーム内容なのだろうか?
ポケモンウラニウムのゲーム概要
ゲームの舞台として、リオデジャネイロ、ロサンゼルス、ヴェニスのような実在の場所が登場するという本作だが、ストーリーの中心となる場所はタンドール(Tandor)という架空の街だ。ここでは、かつてタンドール原子力発電所が稼動していのだが、ある日、謎の爆発事故が起こる。この事故の原因は? そして原発事故後の“死の街”は今どうなっているのか? 謎解き要素も盛り込まれている本格的なRPG(JRPG)と言えそうだ。
転載元:http://otapol.jp/2016/08/post-7820_entry.html
続きを読む
ゲームプレイ動画はこちら(最新トレーラー)
ポケモンウラニウムはなぜ公開停止の背景とは?
公開から僅か数日でダウンロード数150万超え!沢山のファンがいたのに何故公開停止となってしまったのか?
原因と考えられるもの
・ポケモンネームを利用したこと
・営利目的ではないが、任天堂と正式な契約を結ばなかったこと。
ポケモンGOリリース直後ということで注目度が高かったことも足かせとなったかもしれません。公開から僅かな時間で、「Nintendo of America」の弁護士から「知的財産侵害行為」を指摘され、配信停止となったそうです。
ポケモンウラニウムの復活はあり得るのか?!
『Pokemon Uranium』サイトは現在も継続中とのこと。任天堂と正式に契約を結ぶことは考えられないので何か別の形で動きが今後あるかもしれませんね!
こちらの記事も要チェック!
引用元:http://otapol.jp/2016/08/post-7820_entry_2.html