アニメ版ポケットモンスターを見た人なら絶対に分かる、ヒトカゲの悲しい過去とは？
- アニメ、ポケットモンスター第１１話の話。
- オニスズメが嫌いになる話ｗｗｗ
- これを見たらリザードンをフル強化したくなるｗｗｗ
リアルタイムで見てた人はヒトカゲとの出会いなんてほとんど覚えてないしパッと出てくるもんでもないからここで言ってもしょうがないと思う
他のトレーナー(主人)に弱いからと捨てられて、でもマスターへと付いて行って「ここで待ってたら後で迎えに来てやる」と騙されて雨の中でしっぽの火が消えそう(死にそう)になってたのを助けられてた
お前は昨日今日見たから覚えてるに決まってるだろ
別に覚えてる自慢してるわけではないよ
なんか怖い人だな～
子供の頃に好きだったアニメはみんな覚えてるもんだよhttp://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1493748498/
それを知っている俺はリザードンを全力強化。
正義感の強いフシギダネも全力強化。ただしゼニガメ、お前は別だ
ヒトカゲの回は泣いた。
でもあんなに優等生ぽかったヒトカゲがリザードンになってグレてしまって、なんでーと思ったが、やっぱり捨てられた過去のせいだったのかな。
引用元:http://tarte.2ch.sc/test/read.cgi/pokego/1493801327/
アニメ・ポケットモンスター第11話について
アニメ『ポケットモンスター』の11話。
サトシの最強の切り札・リザードンとの出会いは、ヒトカゲ時代にまで遡る。
その過去は、あまりにも壮絶なものだった…。【あらすじ】
クチバシティに向かう道中、またまた道に迷ったサトシ達。
せっかくなので新しいポケモンを探すことにした。
ちなみに、最初の方ではタケシが歩き疲れて駄々をこねているカスミを動かすために「足元に虫がいる」といいカスミも本気で驚き
そのあとに、タケシが違うことを教えた後に顔面に蹴りを入れていたのである。
やはり、現在は少なくなっているが短気で乱暴な部分がででいる。しばらく歩くと、岩の上に何者かの影が。近付いてみると、それはカントー御三家の一匹・ヒトカゲであった。
旅立ちの際に遅刻した事から貰えずに悔しい思いをした事から、フシギダネに引き続き、御三家ゲットに燃えるサトシはモンスターボールを投げる。
ところがその瞬間、ボールを弾かれてしまう。
よく見るとそのヒトカゲは弱っているものの、ピカチュウの通訳によると「”誰か”を待っている」と言う。「誰かの」ポケモンなら仕方がない…。
サトシ達は 「ヒトカゲの事はその人に任せよう」 と言うタケシの案からやむなく立ち去ることにした。天気は次第に怪しくなっていき、とうとう雨が降り出した。
突然の雨に慌てるサトシ達は、近くのポケモンセンターに駆け込んだ。
そこでヒトカゲの心配をしながら一休みをしていると、不良トレーナー達の会話が耳に入ってくる。耳を傾けてみると、その中のリーダー格であるダイスケ(CV.グリリバ)がとんでもないことを言い出した。
「あのヒトカゲは弱いから峠に捨ててきた」
ダイスケはあのヒトカゲのトレーナーなのだが、いくら育てても強くならない上、何度手放しても付いてくるから捨てたのだという。
「もし強くなったら、必ず迎えに来る」 と嘘を吐いて…。しかも今は激しい雨が降っている。ヒトカゲの尻尾の炎が、雨や弱った体調によって消されてしまう可能性もある。
最悪の場合、死んでしまうだろう。
そしてその話を聞いたタケシは…「すぐに迎えに行ってやれ」
「……はぁ？……何？」
「ヒトカゲはまだ峠で待ってる！すぐに迎えに行け！あんなに小さいのに…死んでしまうぞ！？」
「ゲットしたポケモンに『迎えに行くから』なんて嘘をついたら、死ぬまでお前を待ち続けるんだぞ！！」と激しい怒りでダイスケに詰め寄る。しかしジョーイさんに「彼らには関わらない方が良い」と止められてしまう。
その発言からしてジョーイさんもダイスケ達には手を焼いているらしく、彼が持つモンスターボールは全て空っぽ。
つまりダイスケはポケモンは育てず(本人曰く「そんな面倒な事はご免だ」として)集めるだけで、すぐ捨てるタイプらしい。お前なんかトレーナーじゃねぇ！！！！
かくしてヒトカゲの命を救うため、サトシ達はポケモンセンターを飛び出す。
この時、全員がレインコートを着ており、レインコート姿のピカチュウが可愛らしい。なんて話は置いといて、峠に着くとヒトカゲは未だに例の岩にしがみついており、大きな葉っぱを傘代わりに雨をしのいでいた。
しかも、尻尾の炎は今にも消えかかっている…。更に悪いことに、野生のオニスズメ達が弱ったヒトカゲを攻撃していた。
サトシ達はオニスズメを追い払うと、ヒトカゲをレインコートで包んで大急ぎでポケモンセンターに戻る。
治療もあって一命は取り留めたものの、やはりいつ死んでもおかしくない状況だったという。ところが翌朝、ヒトカゲが病室から消えていた。
まさかダイスケを待つために再びあの峠に戻ったというのだろうか？
「あいつに気持ちは通じなかったのかな……」本当なら追いかけたい所だが、 「ヒトカゲがそうしたがってるのに、首に縄つけて引っ張ってく訳には行かないでしょ？」 というカスミの意見から、
「ヒトカゲ自身が騙された事実に気付かない限り無理だろう」 と意気消沈しつつ、ポケモンセンターを後にするサトシ達。
しかし突然、(ピカチュウを除いて)落とし穴に落ちてしまい、3人を嘲笑うかのようにロケット団が現れた。彼らはピカチュウに向かってバズーカを発射。それに当たったピカチュウは、赤いゴム風船の中に閉じ込められてしまう。
「対ピカチュウ用ガムガム弾」という名のそれは、電気対策もバッチリという代物。
ロケット団本人は帯電スーツに身を包んでいるため防御は完璧。このままなす術もなく、ピカチュウを奪われてしまうのか？歯痒い想いをするサトシ達。
その瞬間、ロケット団の前に立ちはだかる影が。
それはあのヒトカゲだった。続きは下記より
転載元:アニヲタWiki(仮)
転載元URL：https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7666.html
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