海外で新しいポケストップとジムが多数追加されていることが確認されました。どうやらIngressのサービスで追加が行われているようです。
ポケストップ申請については現在ポケモンGO公式では対応していないが、Ingress経由である機能を利用することで間接的と可能となっている。その方法を簡単にご紹介します。
ポケストップ新設、ジム新設がイングレス経由で可能に!
ポケストップとジムが追加されたのはどうやら日本ではなく海外。
海外の解析サイトPokemon GO HUBの記事を要約すると、
複数の情報源により、ポケストップが追加されたことを確認した。そのいくつかのポケストップはジムに変換されている。あなたの地域が新しいデータを得られたラッキーな地域かどうかチェックしてみよう。
このアップデートはポケモンGOのいくつかの世界地図の変更と一致しています。
- 道路が最近更新された。
- 夜の道路の色が変更された。
- オープンストリートマップ貢献に関する新しいバッチが韓国で追加された。
これらはIngressに関連するアプリ「Portal Recon」により「ポータル」が農村に追加されたことで影響が出ている。
イングレスのポータル追加によるポケストップ新設が確認された地域
- フランス
- イギリス
- ラトビア
- スイス
- スペイン
- ドイツ
- インド(一部を除く)
- アメリカ(一部を除く)
イングレスのポータル申請がポケモンGOにも影響が出る。
ポータルリーコンと呼ばれるIngressのポータルをレビューするアプリがあり、プレーヤーはポータルにしたい場所に投票できる。それらで新設されたポータルが、最終的にポケモンGOでもポケストップやジムになっている。
ここ最近、Nianticは都市から50kmほど離れた地方の農村部のポータル申請を優先的に受け付けている。
ポケストップやジムを追加したい場合
IngressのPortal Reconを利用し、モニュメントをレビューすることで将来的に新設される可能性がある。ポータルリーコンのテストは2016年1月後半から再開している。
Portal Recon のテストがリセットされました。招待状が届いたものの、テストを通過できなかった方は、もう一度テストを受けることができます。
気づいている方もいるように、Portal Reconを通して皆さんが審査してくれたポータルは、皆さんの審査の結果によってライブになるようになりました。これからもチューニングが必要となりますが、コミュニティの力で解決していくための幸先のよいスタートとなっています。ご協力に感謝します。引き続き、ご協力どうぞよろしくお願いします。
なお、テストは日本語で受けることができます。もし英語が表示された方は、設定で日本語にできることを覚えておいていただけたらと思います。引用元:https://plus.google.com/+Ingressjapan/posts/93SWS8GJka1
プレーヤーレポート
Portal Recon(ポータルリーコン)のアプリでは「ホームタウン」ともうひとつ「ボーナスタウン」を設定できます。私は故郷と約100km離れた都市の2つを設定しました。ホームタウンの人口は50万人、ボーナスタウンの人口は100万人。ポータルレビューをするとポータルがランダムに与えられます。私は900ものレビューをしましたが、そのうち90%が私が申請した都市から50km以上離れている場所となりました。NIAは田舎のポータル申請を優先的に受け付けているようで、私の小さいな町とは結びついていないのでレビューする意欲もなくなりました。あなたのホームタウンとボーナスタウンで現在起きていることを今確認してみましょう。
引用元:https://tools.planetleaf.com/trans/
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