12月3日から海外の一部の地域で「隠れているポケモン」機能に大きな変更があったと話題になっています。日本でもアップデートで変更される可能あり?
海外では12月から新しい公式サーチ機能のテストエリアが大幅に拡大されています。これまではアメリカの一部、ヨーロッパでのテスト実装となっていたが、12月よりアメリカの残りの地域、そしてヨーロッパの大部分で新サーチ機能のテストが始まると公式発表がありました。
海外でテストされているのは「近くのポケストップにいるポケモン」追跡機能となる「NEABRY」
追跡したいポケモンをタッチすることでそのポケモンが出現する場所をマップで教えてくれるようになっている。しかし、この機能はあくまでポケストップの近くにいるポケモンということ。サーチエリアは半径500mという大きさだが、ポケストップが半径500m以内に存在しない田舎民には一切救済になっていないのでは?と話題になっていた。
現在日本のデフォルトとなっているポケモンサーチ機能は「隠れているポケモン(SIGHTINGS)」のみとなっており、半径50m以内に隠れているポケモンを教えてくれるだけの機能となっている。
12月3日、この隠れているポケモン機能(SIGHTINGS)について大きな変更があったと海外で話題になっています。
隠れているポケモン機能のサーチ範囲が50mから200mに変更!
海外トレーナー御用達の情報サイトでもこの変更を速報で伝えている。
Breaking: The ‘Sightings’ radius has now been EXPANDED back to a 200m range (from 50m)! Great news for those far from PokeStops!
— The Silph Road (@TheSilphRoad) 2016年12月2日
隠れているポケモン(SIGHTINGS)仕様変更に対する海外トレーナーたちの反応
隠れているポケモンの表示範囲が50m→200mに広がったことに関しては賛否両論の模様。
近くのポケストップにいるポケモンが出現している場合、「NEARBY」の枠が優先して表示されるのでは?と言われています。
そのため、ポッポが一匹でも出現している場合、「NEARBY」の枠が優先されるケースも…(検証待ち)
しかし、ポケストップが近くにないトレーナーから「今まで見えなかったポケモンが表示されるようになった!」という歓喜の声もあり。
現状、「ポケストップの近くにいるポケモン」と「隠れているポケモン」のウィンドウの切り替えができないらしく、この2つの窓を切り替えできるボタンを大至急実装してくれ!という声が多いみたいです。
最新情報!公式が近くにいるポケモン機能にバグがあったことを発表!
Trainers, there was a bug which limited Pokémon from appearing in the recently expanded Nearby Pokémon feature. This has now been fixed.
— Pokémon GO (@PokemonGoApp) 2016年12月3日
仕様変更があったのはバグだったという可能性も有りえますね!
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