ポケモンGO人気が裏目に…ポケモンGO攻略アプリ等を装った個人情報泥棒が存在するぞ!非公式の危険なアプリの総数はなんと200件越え!?
ポケモンGOが日本で配信開始となった7月後半、偽アプリやマルウェアによる被害が多数出たのはまだ記憶に新しい。
配信から2ヶ月近く経った今でも、ポケモンGOを利用した凶悪なアプリがまだ生きているらしい。
あなたがインストールしたそのアプリ、本当に大丈夫ですか?
ここからは偽アプリ被害を避けるために何をすればいいか詳しく説明してある記事をご紹介します!
スマホ「不正アプリ」に注意…「ポケGO」装い個人情報盗む
この記事によると、
・情報セキュリティー会社のトレンドマイクロ(東京)調べで「ポケモンGOの攻略法を紹介する」「ゲーム内で使うコインを入手できる」などと、人気に便乗したアプリは8月16日時点「1575件」確認。このうち「238件」が個人情報抜き取りや遠隔操作の不正アプリだった。
・不正アプリを間違ってインストールしてしまうと…電話帳や通話履歴などのデータを盗まれる。スマホを遠隔操作され、通話を録音されたり、内蔵カメラで写真を撮られたりすることもある。
・大半がAndroid端末向けだった。
・正規アプリの画面などのデータを流用し、本物と見分けがつかないものが多く、不正アプリを見抜くのは難しい。
転載元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160923-00010000-yomonline-life
凶悪アプリを未然に見抜く方法や対策方法はこれだ!
グーグルの正規配信サービス「グーグルプレイ」や携帯電話会社の配信サービス以外からはアプリを入手しない!
「スマホのセキュリティー設定にある『提供元不明のアプリのインストールを許可する』欄のチェックを外しておく。
インストールする時に示される『権限』を必ず確認しよう。
ポケモンGOの正規アプリでは「連絡先」や「通話履歴」に関する権限の確認は無い。
不正アプリの場合、下記のように「連絡先」や「通話履歴」に関する権限の確認があり、間違って「同意」してしまうと個人情報を盗まれたり、遠隔操作をされたりしてしまう。
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