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【ポケモンGO】津波被害にあった石巻市に存在する「記憶のポケストップ」の話が泣ける

2011年東日本大震災の被害の中心となった宮城県石巻市。地震や津波被害で無くなったはずのモニュメントがポケストップになっている話は知っていますか?

ポケストップはポケモンGOの前身アプリゲーム「Ingress」の「ポータル」を引き継いでいます。建造物がないはずの場所にポケストップがあるのはイングレスのポータルと深く関わっているそうです。


『Ingress』東北復興イベント“Initio Tohoku Missionが過去に開催されていた

Ingress(イングレス)』の開発、運営会社、ナイアンティックは、東日本大震災から5年が経過したいま、「少しでも多くのひとに東北を訪れるきっかけをつくる”ことをテーマに、これまで停止していたポータル申請機能を2016年4月中旬~5月末までの期間、限定で復活する」と、当時発表しました。

5年の歳月を経て、女川がどれくらい復興を進めているのか。
いろいろなものに触れ、いまの東北を感じてほしい。
さらに、それを後押しするために今回のイベントがある。

「ポータル申請機能」とは?

ユーザーが「ポータル」にしたいモニュメントと名前、写真を公式に送ることで本当にその場所や物が「ポータル」になる、というサービスです。ポケモンGOでいう、ポケストップをユーザー自ら申請し、新設することがイングレスでは可能だったのです。震災被害があった石巻市復興のため「沢山の方に石巻市に足を運んで欲しい」という想いで実現されたそうです。ナイアンティックの粋な計らいで今もなお、津波で流された建造物や地震で潰れてしまった建物がポケストップとして生き残っています。

石巻市に存在する【実物のないポケストップ】に足を運んでみよう

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管理人コメント

石巻市はポケストップが仙台より多い説!石巻市に出向くことがあれば現地の美味しいものを食べながらポケモン探しをしてみましょう!ポケストップを見つけた際はモニュメントの写真にも注目。そこには大切な記憶があるかもしれない。

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