サーチツールや個体値チェッカーなどに対して公式がセキュリティを強化した模様!
8月上旬に、ポケモンGO非公式サードパーティーに対してナイアンティックがセキュリティを高めたことが海外の攻略サイトの調査で判明しています。日本でも多く利用されているサーチツールなどに今後影響はあるのか?
APIと相互するサードパーティアプリ対策が強化!
海外のポケモンGO解析サイト「Pokemon GO HUB」の記事を要約してご紹介します。
新しいセキュリティアップデートがNianticのサーバーに展開されました。非公式となるPokemon GO APIを使用するすべてのサードパーティのアプリケーションを対象がとなっています。
このセキュリティ更新プログラムは、GPSスプーファー(位置偽装ツール)を対象としていません。サードパーティのアプリケーションで使用されるアカウント(IVチェッカー、オンライントラッカー、Bot)をターゲットにしているようです。
新しいセキュリティ更新プログラムは、APIを無効にするものではありません。より積極的にアカウントにフラグを立て、多数のシャドウBAN、警告、フラグ付きとなる汚れたIPを発生させるようになっています。
正確な検出メカニズムや禁止方法などはまだ分かっていません。新しいメカニズムは、以前の試みよりもはるかに効率的であると報告されています。
Bossland、Rocket Map、Monocle、PoGODev、Waryasのサードパーティ開発コミュニティ全体が協力して、問題の解決に取り組んでいるようですが、未だに飛躍的な解決策は見つかっていません。
マジカルGOなどのサーチツール利用者に影響はあるのか?
今回のセキュリティ強化は、サードパーティツールでAPIデータを引き抜く為に利用されているアカウントが対象となっている模様。サードパーティーツール利用者のアカウントが対象になっている訳ではありません。その為、マジカルGOや1秒マップ利用者のアカウントに、このセキュリティ強化で何らかの影響ができる可能性は極めて低いと考えられます。
しかし、あくまで非公式ツールとなるため、利用者側のアカウントに何か問題があっても誰も責任が負えないので気をつけましょう。非公式ツールに依存してしまっている人は、公式サーチ機能に切り替えてプレイをするなど、どこかで区切りを付けることも今後考えた方が良いかもしれませんね…汗。
引用元:https://pokemongohub.net/post/breaking-news/new-niantic-security-measure-deployed-third-party-apps-affected/
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