「Pokemon GO」をパクったアプリゲームが海外で発見された模様!今、位置情報偽造インストールが危険すぎる!
マカフィー(Intel Security)発表によると、「Pokemon GO」を模倣したマルウェア入りのアプリがネットに公開されているとのこと。
マカフィー(McAfee, Inc)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララに本社があるコンピュータセキュリティ関連のソフトウェアとハードウェアを製作・販売する米インテルの子会社。
転載元:マカフィー – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%BC
7月7日の海外先行配信を皮切りに、既に正規アプリにマルウェアが仕込んだものが公開されているという。
その凶悪なウイルスとは?
Android 6.0以前ではインストール時に、6.0以降では起動時にSMSメッセージの送信や閲覧などのアクセス権が要求。また、ネットワーク状態の変化や、デバイス起動時に、悪質なサービス「Controller」がバックグランドで動作する。
このサービスは、SMSメッセージ、通話履歴、電話帳、ブラウザ閲覧履歴、位置情報やインストールアプリの一覧などのユーザー情報を盗んだり、写真撮影、ビデオ録画、通話録音やSMS送信などの任意のコマンドをリモートから実行できる。転載元:PC.watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1009633.html
想像するだけでも恐ろしいこの偽アプリ。
絶対にインストール禁止です!
日本から海外アカウントを取得してプレイしているトレーナーさんも間違えばこのアプリインストールを踏んでいた可能性も…
公式リリースをとにかく待って安全にポケモンGOをプレイしましょう!
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