海外で需要が多かったリアルタイムマップツール「FastPokeMap」が2週間後にサービスを再開する目処を立てています。
日本で最も需要が高かったサーチアプリはP-GO SEARCHとなっていましたがハレー彗星の影響によりサービスは事実上の停止、再開の目処も立っていません。
しかし、10月10日に海外で需要が多かったFastPokeMap(FPM)がサービス再開をほのめかすツイートを残しています。
FastPokeMap(FPM)は2週間後に戻ってくる可能性あり!
FastPokeMap(FPM)の公式ツイッターによると、
Doesn’t mean FPM is dead, just means it will take at least 2 weeks for it to come back MINIMUM. Can’t RE during week days.
— FastPokeMap Official (@FastPokeMapCom) 2016年10月9日
「FPMは死んだわけではない。戻ってくるには最短でも2週間かかる。」
この復活宣言に合わせて、FPMはリバースエンジニアを雇い、報酬を渡すことを宣言している。
「すべての呼び出しをトレースする方法を発見した。それを試してみる。」
「ナイアンティックのロックダウンにはみんな疲れ切っている。」
「経験があれば、貢献できない人は切る。」
「リバースエンジニアの技術を持っている人を待っている。」
これまで0.35.0のAPIに依存してきたマップツールが全て死んでいる模様。
現在の0.39.0のAPIデータを取得することができればマップツールが復活すると言われている。
P-GO SEARCHの代わりになるマップツールがGoRadarという人も中にはいるが…
GoRadarをポケモン捕獲情報共有アプリを利用する人も増えましたが、正確な情報が出ないという報告が多数あり。
ポケモンの出現情報はあくまでアプリ利用者で共有しているものであるため、田舎ではほとんど機能せず。都会でもお台場レベルになってやっと参考になる程度となっている。
P-GOの穴埋めにはなっていない模様。
果たして、滅亡したサーチ系アプリは復活するのだろうか?
この件に関しては気になる方も多いと思うので当サイトでも常に進展を追い、最新情報をお伝えします。
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