【ポケモンGO】解析情報「ポケストップの名前がルアーモジュール使用時に影響を与える!?」

ポケストップの名前はルアーモジュールを仕様した際に出現するポケモンに影響を与える！？可能性があることが検証されれいるようです

Pokemon GO HUBによると、ルアーモジュールを炊いて出現するポケモンの種類はポケストップの名前によって影響を受ける可能性があると、海外のポケモントレーナーの「Shinroukuro」が発見したと掲載しています。果たして真相は如何に!?

ルアーモジュールを使用して湧くポケモンの種類はポケストップの名前に影響を受ける!?

ポケモンGOのトレーナーである「Shinroukuro」氏の研究によると（現在進行形で調査中）、ポケストップ名に関わるポケモンをポケストップでルアーモジュールを使うことによって出現させることが出来る可能性があると言っています。
ポケストップの名前はルアーモジュールを使用した際にどんな種類のポケモンが出現するのかに影響を及ぼしている模様です。ポケストップでルアーモジュールを使用すると、様々なタイプのポケモンが出現しますが、この研究によると、ある特定のポケストップは、その名前に関連するタイプに属するポケモンが出現する確率が明らかに高くなっている、ということです。
「Shinroukuro」氏のこの発言は、収集した資料の中にあり、そこで私のルアーモジュールのメカニズムについて先日、読み返してみました。エディー・マネーという人物が、街の真ん中にあるポケストップで、水という単語が名前の中に含まれるところがあって、そこでは水タイプのポケモンがよく現れる、と発言していました。
以下は、「Shinroukuro」氏自身がスクリーンショットでその様子を撮影し、その内容について「Shinroukuro」が語っています。
私は今日、それをテストすることにしました。ペットショップの中にある「DinoPond」と呼ばれるポケストップに行きました。そこは、全く水辺の近くでもなく所謂水系ポケモンが湧くような水辺でも何でもない所です。そこのポケストップで、ルアーモジュールを使い、ポケモンを捕まえようとしました。驚くなかれ、これが私の捕まえたポケモンです。

私はこれを他のポケストップでも試してみようと思っています。さらに、新しいポケストップを申請できるようになったときに、その名前をどうするか決めるのに役立つはずです。近隣に河川や湖沼など自然の水たまりが無いことを示す「証拠の」写真を含めました（近くにいるポケモンの画像）。ダーウィンの進化論の研究者のおかげで私の最初の試験を行うポケストップにディノポンドが選ばれてとても感謝しています。たとえこの証拠が決定的なものでなくても、そして、検証回数が少な過ぎて現時点では結論を出せなくても、私たちは他にも似たような傾向を確認しています。
泉、湖または水辺のアトラクションにちなんで命名されたポケストップは、水タイプのポケモンを引き付ける傾向にあります。また、その地域にある「火に関係する遺跡や記念碑」にちなんで名付けられたポケストップは、ポニータ、ガーディおよびイシツブテを一定の間隔で引き付けています。どちらの検証結果も、ルアーモジュールが使われた後で発生します。私たちの経験では、この現象は毎回発生するとは限りませんが、地元のプレーヤーが「火に関連したモニュメント」を「ポニータの場所」と言及し始めるくらいの頻度で見られます。
もともとの話題のスレッドのコメント欄で、より多くのポケモントレーナーが似たような現象を報告しているのが見られます。コイキングは魚市場の近くのポケストップでルアーモジュールを使ったときに出現しやすい、とかゴース/ゴーストはお化け屋敷の近くのポケストップによく現れる、と報告している例もあるようです。
この検証の中で、もっとも興味深い部分は、すべてのポケストップが全て英語を基準として名付けられたわけではないという事実です。もし、実際にポケストップの名前とルアーモジュールが呼び寄せるポケモンへの影響を管理・監視するシステムが組み込まれているならば、特定の言語構造を英語に翻訳する際の食い違い、もしくはそもそも翻訳できないことが、なぜこの傾向がもっと早期に判明しなかったのかを説明することになりそうです。
この研究はまだ継続中であり、新しい情報が得られ次第、更新した情報をお伝えしようと思います。
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