世界初、未実装ポケモン以外すべてのポケモンを捕獲した「ジョンソン氏」が図鑑コンプリートまで課金した額と実は要らないアイテムなど教えてくれました!
世界で初めて地域限定ポケモンも含めたポケモン図鑑をコンプリートしたのはアメリカの「ニック・ジョンソン氏」。彼はもともとゲーマーでゲームに何十万円と突っ込むような課金勢。アメリカで配信されてから僅か2週間で国内図鑑コンプ。そしてスポンサーをつけて地域限定ポケモン捕獲の旅に出ました。その甲斐あって念願の全世界ポケモン図鑑コンプリートとなりました。
彼がコンプリートまでいくら課金したのか?
どのアイテムが重要だったのか?
インタビューから一部抜粋して御紹介します!
全世界ポケモン図鑑コンプリートに要した時間や歩いた距離とは?
・1日6~8時間。
・国内図鑑コンプリート(7月7日〜7月21日)
・全世界図鑑コンプリート(7月7日〜8月5日)
・歩いた距離は毎日大体8マイル(約13km)
・落ちた体重体重も10ポンド(約4.5kg)減った
図鑑コンプリートまでのポケコイン課金額と購入したアイテムとは?
課金額は200ドル(約2万円)くらい。
一番必要だったアイテムとは?
もっとも課金したアイテムは「しあわせのタマゴ」
特に必要ではなかったアイテムとは?
「おこう」はルアーを炊いているトレーナーがいれば全く必要なくなった。
なるほど!孵化装置だと思いきやまさかの「しあわせのタマゴ」
その他のインタビュー内容は下記の通り!
「ポケモンGOには経済効果がある」という指摘には同意できますか?
ジョンソン氏:できます。App Storeではずっとランキング1位だし、小売りの現場でもポケモンGOをマーケティングに生かし始めている。インターネット企業はこれまで、現実の世界の企業からビジネスチャンスを奪ってきた。ポケモンGOは今後、消費者を現実の世界に連れ戻す役割を果たすのではないでしょうか。僕自身、運動といえばこれまでジムに通っていましたが、最近では街歩きする機会が増えています。自分の住んでいる地域により深く関わるようになっているのです。今後、ポケモンGOに欲しい機能はありますか。
ジョンソン氏:コミュニケーションの機能があればいいと思います。有名な伝説のポケモンをつかまえるのに協力できるような。つかまえたポケモンの交換機能もあったら楽しいかもしれません。ポケモンマスターになってしまった今、ニックさんはプレーをやめてしまうのですか。
ジョンソン氏:まだまだエンジョイしたい。友達や彼女と街を歩き回りたい。お互いのポケモンを闘わせる機能が充実すれば、もっと楽しいと思う。まだ登場していない伝説のポケモンを出現させるような特別企画が開かれても良いかもしれないですね。新しいポケモンが出現するのなら、どこにでも行く準備はできています。転載元:http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/081700063/082200004/?P=1
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