10月後半のアップデートでサーチ機能追加は期待薄?日本ではP-GO SEARCH、海外ではファストポケマップ(FastPokeMap)などサーチツール利用を多くのトレーナーがしていたが、公式の新しい追跡機能実装は現在厳しい状況らしい。
ハレー彗星の影響で一切ポケモン出現情報が表示されなくなったP-GO SEARCHの復活は沢山の日本人トレーナーから切望されている状態。
サーチツールの利用はポケモンGOの本来の遊び方とは異なってくるが、利用した方が圧倒的に楽しい、ということも少なくない。
今まで公式が実装してきたマップ/サーチ機能は、
「足跡の数によって近くにいるポケモンまでの距離が分かる」
「葉っぱが舞ってところにポケモン出現の可能性がある」
などあったが、どちらも今は存在すらせず「かくれているポケモン」という半径200m以内に存在するポケモンだけ表示されている。
日本だけではなく、海外のトレーナーからもサーチ機能実装やサーチツール復活を切望する声が続出中!
10月後半のアップデートで足跡機能やサーチ機能が実装されるのは厳しい状況!
ナイアンティックは8月からアメリカカリフォルニア州サンフランシスコで新しいサーチ機能のテストを行っていた。それは「ポケストップの近くにいるポケモン」を特定するサーチ機能だった。
サンフランシスコでは実際に利用することが可能で、日本からアメリカに飛んだトレーナーが検証も終えている。
「ポケストップの近くにいるポケモン」サーチ機能は日本で実装はされないのだろうか?
Pokomon GO HUBの記事によると
- 新しい追跡機能をテストするにはまだ準備段階らしい。
- サーチ機能については即時実装をトレーナーたちが要望しているが、ナイアンティックはその要望にも関わらず新しいサーチ機能に時間を費やしている状態だという。
- トレーナーたちはPokeMeshとFastPokeMapのような複数の代替案を作成したが、ナイアンティックは反対し、第三者追跡機能をすべてをシャットダウンしようとした。
- これから北半球には冬がくる。この状況について不信や失望を覚えるトレーナーが増えてきている。
参照元:http://pokemongohub.net/niantic-confirms-new-tracker-not-yet-ready-still-testing/
公式のサーチ機能実装前にファストポケマップ(FastPokeMap)が復活するのか?
公式によってシャットダウンされているサーチツールだが海外のファストポケマップ(FastPokeMap)が復活の為にエンジニアを雇い、新しいAPIの解析をしている段階。
公式によるブロックを掻い潜ることが出来れば日本でもファストポケマップ(FastPokeMap)が普及する可能性は大いにある。
ファストポケマップ(FastPokeMap)について詳しい説明はこちら
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