愛知県一宮市で起きた男児死亡事故後、車の運転中にプレイ制限をかけるよう要請書がナイナンティックに提出されるという。
この事故を簡単に説明すると、
- 愛知県一宮市の横断歩道で小学4年生の男児がトラックに撥ねられて死亡する。
- 運転手はポケモンGOをプレイしていた。
- 事故の際、ブレーキは踏まず、5メートル男児を引きずった。
- スマホを助手席に置きながらプレイしていた
この事故でポケモンGOのプレイ制限について議論されています。
車の運転中はポケモンGOのプレイが不可能になる?運営に要請書が提出される予定
朝日新聞の記事によると、
愛知県一宮市で、下校中の小学4年の則竹啓太君(9)が、スマホ向けゲーム「ポケモンGO」を操作しながら運転していたとされる男のトラックにはねられ死亡した事故を受け、同市はゲームを運営する米ナイアンティックなど3社に対し、運転中にゲームの操作をできなくなるようにシステムの変更を求める方針を決めた。
4日に要請書を郵送する予定という。
ポケモンGOは移動中の車内など、一定以上の速度を感知するとプレーを制限する機能がある。
だが、県警によると、男は運転者のプレーを防ぐ機能を解除していたとみられるという。
市の担当者は「市内で悲惨な事故があったので、市としても再発防止対策を求めることにした」と話している。
転載元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000047-asahi-soci
この記事に対するみんなの反応は?
「ポケモンGOに限らずスマホを触るやつはいるぞ。」
「運転中のスマホ操作を厳しく罰しないとポケモンGO以外で同じ事故は起きる。」
「悪いのは運転手。プレイ制限をつけるのはおかしい。」
「制限つけてもマナーを守っているトレーナーには全く関係ないよな。」
「小さな男の子が亡くなった悲しい事件は、ポケモンGOではなく運転手に責任があると思います。」
「まずポケモンGOの速度制限がざる過ぎ。タッチひとつで解除できるからな。」
「要請書郵送かよ!読まないんじゃない?」
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