4月21日より全世界で野生で出現するポケモンの個体値が同一では無くなった、と報告されています。これは色違いポケモンが新たに追加されるフラグなのか？
- 個体値のランダム化は色違いコイキングと同じシステムなのか？
- そもそも個体値はどうやって決まっていたの？
- 海外の解析サイトが今回の個体値ランダム化について言及
個体値ランダム化は色違い追加の準備？
海外のポケモンGO解析サイトPokemon GO HUBの記事を要約すると…
Twitterやメールを介して、野生ポケモン遭遇の仕組みが劇的に変化している報告を多数受けている。これは色違いリリースの準備をしている。トレーナー達は、野生のポケモンがもはや同じ個体値や技を持っていないと報告している。
次の統計はプレイヤー固有のものとなり、プレイヤーが遭遇した際に決定されるとみられる。
- 個体値
- 技
- 重さ
- 高さ
これまで、野生のポケモンはCPを除いて全ての人と同じ統計を持っていた。例えば、トレーナー１が野生のカイリュー個体値89%に遭遇した場合、トレーナー２が遭遇した場合も同じ個体値である89%となっていた。
しかし、新しい統計が全てランダムで適用されているとは思われない。競合するいくつかの仮説があり、Bot＆トラッカー所有者に協力をしてもらった。そこで、下記のようなシステムが動作していることが判明した。
個体値と技について
- TL1〜24はレベル毎に異なる
- TL25以上は同一である
CPとPLについて
- TL1〜29はレベル毎に異なる
- TL30以上は同一である
色違いポケモンの追加準備完了か？
この新しいロジックは、色違いのコイキングかどうか判別する時に仕様されたメカニズムと非常に似ている。この変更により、NIAは色違いポケモン全てに関してのリリース準備が整っていると言える。
- この変更はスキャナが正常に動作しないため、ポケモンの個体値が100％か0％であるかどうかわからない。
- ポケモンが色違いかどうか判別できない。
- NianticはトレーナーIDを使用して、ポケモンが色違いかどうかを決定することができる。これは本家ゲームシリーズと同じ。
正直なところ、我々はこれが来ることを予想していなかった。色違いポケモンは早く来るだろう。
引用元：https://pokemongohub.net/shiny-release-imminent-wild-pokemon-ivs-moves-stats-now-unique-per-trainer/
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