最新アップデート0.63.1の解析情報が公開されています!
5月10日より更新開始となった最新バージョン内に新しいコードが発見されています。そこには将来実装されるであろうレイドバトルに関するものや、みんなが待望しているジム配置ポケモンの制限に関するものが発見されています。
アップデート解析情報(0.63.1)
海外のポケモンGO解析サイト、Pokemon GO HUBの記事を要約すると…
※当サイト独自の和訳となるため、転載はお控えください
0.63.1 APKのデータマイニングが完了。NIAはアップデートの変更ログで我々を騙そうとしたが、それを回避することができた。非常にエキサイティングな将来の更新のためのスポイラーが含まれていた。
■ジムシステム改善について
ネットワークのトラフィックによりジムレイドバトルが潜在的に進行していることが明らかになった。Gym raidネットワークリクエストの処理がAPKに追加されたので、これは正式なものである。ほとんど完成されていないが、内部的に追加されたものとなっている。※近くでレイドバトルが行われているプッシュ通知が届く。
.ACTIVITY_DEFEAT_RAID_POKEMON .ACTIVITY_FEED_BERRY .ACTIVITY_SEARCH_GYM
ネットワーク処理コードとともに、プッシュ通知をサポートする新しいコードも追加。プッシュ通知はあなたに近くの不正行為を通知するために使用される。
.UNKNOWN_PLATFORM_CLIENT_ACTION .REGISTER_PUSH_NOTIFICATION .UNREGISTER_PUSH_NOTIFICATION .UPDATE_NOTIFICATION_STATUS .OPT_OUT_PUSH_NOTIFICATION_CATEGORY
新しい地図のオーバーレイについて言及するコードもあったが、決定的なものではなかった。さらに、0.63.1はNianticが実際に作業しているビルドではなく、前のビルドの1つがテストに使用されていると考えている。したがって、この特徴は完全には解明されていない。いずれにしても、新しいコードは以前のレポートの確認しているようだ。
■ジムのポケモン配置制限について
ジムバトルの停滞を減らし、更に多様化させるために新しいジムの設定を追加した。ジム内の同じポケモンの数に制限がついた。この変更は「Blissey gyms」に直接関わり、この「Blissey gyms」は5つ積み重ねられている。※ハピナスが5つ配置されているようなジムにはできなくなる。
.get_MaxSamePokemonAtFort .set_MaxSamePokemonAtFort
■不正行為防止ツールについて
我々は最近NIAがバックエンドに新しいアンチスナイピングツールを導入したことを報告したが、アンチチートツールでエンカウンターがブロックされた場合、0.63.1APKには新しいフラグが表示されるようになった。興味深いことに、ポケストップをまわすことに関してはこのツールではブロックされない。
ENCOUNTER_BLOCKED_BY_ANTICHEAT
■新しいスポンサーについて
新しいスポンサーが追加されている。NIA OPSはNiantic Operationsの略で、スポンサーシップが何を意味しているのかは不明。
.NIA_OPS
■コードサポートについて
特別なものは何もなかったが、償還可能コードを処理するためのコードが追加された。
.PasscodeBindings .Niantic .Platform .Bindings .Passcode .Redeem
※この先の解析情報は随時更新します。
引用元:https://pokemongohub.net/post/breaking-news/v0-63-1-data-mining-report-gym-rework/
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