EXレイドでミュウツーが実装されることになり勝手に盛り上がっているカイロスパイセン…
EXレイドでミュウツーが実装されることになり勝手に大盛り上がりのカイロスパイセンですね…
ミュウツー対策で俄然注目の集まるパイセン…
一見さんはパイセンに下手に関わるとだいもんじなみにヤケドするよ。
確実に期待を裏切るはず。
まあ、それも含めて好きなんだけどねw
しょせん虫装甲だからね
パイセンの男気が好きさ
1体だけかい?
それだけの為に貴重な砂を入れるのか?
まぁ、対ミュウツーもパンギ6体が正解なのかもしれないけど
付き合いの長いパイセンが期待ダメージ8位にランクイン
って言われたら一体は育ててみたい。
今見たらパイセンの飴300超えてたし、砂集め頑張るで~
小学生「ダメだ…もうぼくのポケモンじゃあミュウツーには勝てないよ…
バンギラスも…ゴローニャも…必死で捕まえたのに…もうやめでよぉ!!うわぁぁああん!」
ミュウツー「クックック…雑魚の悲鳴は心地よい…!逃がさん…消えろ!
きあいだ『シザークロスッ!!』」
ズバァッ!
全員「ッ!?」
シュゥゥウウウ
ミュウツー「キサマ…!」
カイロス「勝手にボールから出てしまってかたじけないロス…
ご主人…ここは何も言わずカイロスに任せるロス!先に逃げるロスよ!!」
小学生「でも!カイロスがやられちゃうよ!!」
カイロス「大丈夫(ニコッ)
カイロスは強いロス!
すぐに追いつくロスよ!」
小学生「ううっ…!約束だからね!待ってるからね!」ダッダッダッ
ミュウツー「くだらん…CPにしても640程度のキサマで足止めになるとでも…
ムッ!?」
カイロス「…はぁあああああっ!」
_______________________________
(カイロスのCPが変化していく!)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
CP???カイロス
「ご主人、初めての10キロたまご産として、記念にボックスに入れてくれて嬉しかったロスよ…
一緒に旅ができて良かった…
これでお別れロス」
>>768
ドカーーン!!
小学生「!やっぱり…心配だよぉ!!」
パラス「いまは逃げるス…!先輩の気持ちをわかってくれス…!」
ルージュラ「…ウッ(泣)」
数日後、カイロスはいつまでたっても来なかった。
小学生達がミュウツーのいた場所にそっと近づくと、なぎ倒された木やえぐれた地面がバトルの苛烈さを物語っていたが、辺りにモンスターの気配はなかった。
すると突然ルージュラが膝をついた
小学生「どうしたの?ルージュラ?」
「!!」
そこにあったのは
傷だらけになりながらも戦い続けたであろう
ボロボロになり根本から折れたカイロスのツノであった。
小学生とモンスター達の泣き声がこだまし
森は悲しい表情に見えた
泣きながら小学生は、ツノを大切に抱え、強くなると決意をしていた。
カイロスのように。
>>770
5年後、かつて小学生だった青年は
街で噂になっている強いモンスターを求め、ほの暗の森に分け入っていた。
パラセクト「伝説級と言われているスが一体どこスかねぇ あっ」
パキッ ザザーーッ!
青年「しまった!」
罠――!
このあたりでは、はぐれポケモンとなった凶悪なリングマが街の住人を襲うことがあるとして、狩人が罠を仕掛けていたのである。運悪くリングマの縄張りで片足をつられる青年、パラセクトは網にかかってしまい身動きが取れない。
ごぉるるるるる
地響きのような唸り声が近づいてくる!
声を聞いただけで大きいことが伝わる跳ねるように飛び出してくるリングマ!
パラセクト「まさかこのリングマが伝説級スかー!」
青年「頼むっ!カイリキー!」
ボールから出現したと同時に手四つに組む両者、なんと!リングマの背中にも二本前足が生えている!
力では互角だが、インファイトを封じられたカイリキーの目の前に、閃光が見えた。
青年「破壊光線か!?」
逃げることもできず直撃を受け倒れるカイリキー。百戦錬磨の野生である!
もはや青年のボックスに、ノーマルに対抗できる強いモンスターはもういない。
こんなところで…ぼくは終わりなのか――。
トラウマになっている挫折感に涙がでてリングマが滲む。それはどこか懐かしいシルエットと色に見えた。
『うう…カイロス…もうすぐ…会えるのかなぁ…』
青年が戦うことを諦めようとしたとき、
頭の中に優しい声が響いた。
???『大丈夫、勇気をだすロス』
青年「!?ぅぉおおおおおおっ!!」
青年はとっさに掴んだ何かで迫るリングマの目を突く!
怯み一時退散したリングマ。
罠を外してパラセクトを助ける。
パラセクト「すごかったスねぇ!まさか人間が戦うなんて!でもどうやったスかぁ!?」
青年「うん…なんだか懐かしい声がして、力が湧いてきたんだ。それに」
パラセクト「あぁっ!!それは!」
青年の手には、ありし日のツノがしっかりと握られていたのである。
青年「また守られちゃったね…
カイロス…」
呼吸も荒いまま
ほの暗の森に差した木もれびを見上げて、青年は更に成長していく。
青年『でもあの声は…もしかして…』
Fin
前もあったよな、少年トレーナーが成長してカイロスさん思い出すやつ
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