11月22日より更新開始となった最新アップデート0.81.1の解析情報まとめ!
今回のアップデートで注目されているのがPL上限解放!これまでPL39までの強化しかできなかったものが、このアップデートでPL40まで強化が可能となります。また、海外では0.81.1のバージョンが解析され、新要素に関するコード記述が発見されています。
バージョン(0.81.1)解析で何が見つかった?
公式発表された更新内容がこちら。
- iPhone Xの画面解像度を最適化
- iOS 8搭載デバイスのサポートを削除
- アプリが再起動されるまでエラーバナーが表示されたままになるバグを修正。
- トレーナーがポケモンの最大CPまでパワーアップできなかったバグを修正。
- アプリを開いたときの読み込み時間が改善。
- さまざまなバグ修正とパフォーマンスの更新。
この他に、海外のポケモンGO攻略サイトPokemon GO HUBが解析情報を公開しています。以下に要約した内容をご紹介します。
PL40強化が解禁
トレーナーレベル38以上になると、これまでポケモンレベル39が上限だった強化が、最大のPL40まで強化が可能となります。
アセットバンドルの変更
多くのメカニズムが更新され、アプリ内のロードを改善するように最適化されている。ロードされたバンドルとアンロードされたバンドルの追跡、バンドルエラーからの迅速な復旧など、メモリの解放が含まれた。
.AssetBundleStatus .UNLOADED .LOADING .LOADED .IAssetBundleLoadHandler .LoadBundle .UnloadBundle
ブラックリストの最適化
ブロックリスト化対策の背後にあるコードは0.81.1と比較して変更された。新しい「デバイス禁止」UIが追加されている。
.DeviceBanned .OnDeviceBanned .blacklistedApps .OnBlacklistedAppDetected .bannedPlayerLockoutGuiPrefab .deviceUnautifiedized
ログがどこにでも残る
Nianticの共有プラットフォームインフラストラクチャーがさらに進化。製品全体の安定性とデバッグ機能が強化されています。今回は、記録されたイベントの数が増えるのを観察し、開発チームが潜在的な問題を発見し、既存の問題を迅速に再現できるようにしている。
ポケモン画像読み込みの最適化
ポケモン画面読み込みに新しいキャッシュ層を追加。メモリをより積極的に管理し、必要と思われるときに新しいポケモンを強制的に読み込むようになった。
.set_InventoryCache .pokedexCache .get_EnableLocalDiskCaching .set_EnableLocalDiskCaching
バトルパーティの最大数について
バトルパーティ機能は引き続き取り組まれているが、リリースされる予定はまだない。今回のリリースではあなたが作成できるバトルパーティの最大数を処理するための追加コードが確認された。
.get_MaxNumberLocalBattleParties .set_MaxNumberLocalBattleParties .MaxNumberLocalBattlePartiesFieldNumber .maxNumberLocalBattleParties_ .MaxNumberLocalBattleParties
参照元:https://pokemongohub.net/post/breaking-news/pokemon-go-0-83-1-update-data-mine-major-bug-fixes-no-gen-3/
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